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欲求不満な30代の人妻は意外と簡単に抱ける

最終更新日 2022年4月8日

監修・著者 出会い系サイトの大ベテラン 新田 啓介

 

欲求不満な30代の人妻は意外と簡単に抱ける

 

札幌市 42歳 男性 S.Y

大手スーパーで主任

私は大手スーパーで主任をしています。なので、休みはだいたい、火曜と木曜日。

 

火曜も、パートの人の子供が熱を出したりすると、急に呼び出しを食らったりします。

 

この業界は慢性的な人手不足で、以前は、まったく休みがないっていうこともあったのですが、最近は働き方改革とやらで、週に一度は確実に休みを取らないと本部がうるさく言ってきます。

 

残業をしてもつけることができず、サービス残業になり、嫁に給料が減ったと口うるさく言われる始末です。

 

何が働き方改革だよっても思うけど・・・。私は地味なタイプだし、仕事でも家庭でも平和が一番と思って生活してきた方だから、グイグイ自分の気持ちを相手に伝えたりすることはまずありません。

 

まわりに流されてここまで来ちゃったって感じでした。そんなこんなで、最近なんだか自分の人生がまったくつまらないように思えてきて、ずっと真面目一本だった私も、出会い系サイトやアプリを始めるようになりました

 

 

 

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子どもがいる欲求不満な30代の人妻をゲットした

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最初は本当に出会えるとは思ってなかったです。宝くじと一緒で、夢を見させてもらうだけでもいいと思って登録して、メッセージを送っていました。

 

たまに、ここでうまくいった時をひとりで想像して、にやけたりして…

 

ある時、平日の昼間、特に木曜日とか会える人いませんか?という文字が目に入ってきたんです。3歳の子持ちの、結構年下の女性でした。

 

自分なんか相手にしてもらえないだろうと、ダメもとでメッセージを送ったところ、なんと、返事が返ってきました。シングルマザーではなく、ご主人はいても仕事ばかりで、家庭をあまり大切にしない人のようです。

 

私は有頂天になりました。この出会いを逃したら、私はずっと今までのようにまわりに流される、今回は頑張ってグイグイ強引に行ってみようと心に誓いました。

 

メッセージは、嫌われないよう、優しく、そして押すところは押すという感じを心がけました。子どもを保育園に預け、駅前のデパートの化粧品売り場で働いているとのことでした。

 

それで木曜日が休みなんだと合点がいきました。私と同じ、木曜日が休みだなんて、単純だけどなにか運命を感じます。

 

そしてしばらくして彼女は、自分から誘うのちょっと恥ずかしいけど、今度の木曜会ってくれるかな?と言ってきました。

 

彼女から誘わせてしまい、彼女に悪いことをしたと思いました。やっぱり自分はダメだなと反省。今回は自分から積極的に行くって思っていたのに…。

 

そして、そんな私の気持ちを素直に彼女にぶつけました。彼女は、そんなこと気にしなくていいのに、私はYさんとのやり取りでずいぶんと癒されてるし、ほっこりした気分にしてもらってるから、会いたいだけなの…と言ってくれました。

 

本当にいい子なんだなと、感激しました。これなら、会ってもうまくいくだろうという予感がしていました。

 

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子育てに疲れた憂さ晴らしがしたかったらしい

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木曜日、駅前の広場で12時に会う約束をしました。彼女の家事が終わってからの時間帯のほうがいいと思ったのです。

 

天気が良くて、絶好のデート日和でした。私の方は、彼女がものすごいデブとか、信じられないほどのブスでない限り、性格がいい子だから大丈夫と思っていましたが、問題は彼女のほうです。

 

自分のことを気に入ってくれるのか、また会いたいと思ってくれるのか、本当に心配でした。事前にメッセで、イケメンじゃないよ、って言ってはいたけど、ダメかもなと思っていました。

 

彼女のことはすぐにわかりました。白いワンピースを着ていると聞いていたからです。

 

そして彼女を見て、私が微笑んだら、彼女も笑い返してくれました。「がっかりしたでしょ?」って私が言ったら、「ううん、そんなこと全然ないよ、だって、性格が見た目に出てる癒し系」と言ってくれました。とりあえずは、ほっとしました。

 

ランチをしながら、いろいろと話をしました。ほとんど、私が聞き役でしたが…。

 

ご主人が仕事人間で、帰りは毎日10時過ぎで、家事や育児、全部彼女がしているとのことでした。化粧品販売の仕事が好きで、独身時代から続けていて、産休と育休をとって、パートではなく、正社員として働いているんだそうです。

 

だから、大変だと夫に言っても、お前が好きで仕事を続けているんだろう、俺に手伝えというくらいなら仕事を辞めろと言われ、頭にきているなどということを言っていました。

 

ご主人は土日休みのようで、休みも合わなくて、一緒にいる時間もかなり少ないみたいで、ストレスを感じているようでした。

 

「Mちゃんは本当にえらいよ。オレは、自分が休みの時は、食事を作ること以外は全部やるよ。夫婦協力するも当たり前だもの。特に子供が小さい時は、手がかかって大変だからね。料理が下手だから、料理だけはさせてもらえないけど…」

と言って笑いました。

 

「Yさんみたいな旦那さんだったらよかったのに。Yさんの奥さんうらやましい」

というので、

「嫁にはいつも文句言われてるよ、給料安いって」

と言って、Mちゃんの顔を見ると涙ぐんでいました。本当に大変なんだなと、守ってあげたくなりました。

 

来週の木曜も会う約束をして、その時はランチのみで終わりました。

 

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その次の木曜日は、ものすごく暑くて、35度くらいの気温だったと思います。Mちゃんは、ノースリーブで、胸のところも開いていて、下はかなり短いホットパンツといういでたちで来ました。

 

暑いからなんだろうけど、私からは私を誘ってる?と思うほどの露出度でした。会う前は、その気はなかったのですが、このMちゃんの服装が私のエロスイッチを押してしまいました。

 

「今日はどうする?」と聞くと、なんと「涼しいところに行きたい」というんです。そして、朝ご飯が遅かったから、まだお腹が空いてないと。私は、ホテルに連れ込みました。

 

そして、Mちゃんを慰めるように、お姫様に接するように優しく抱きしめ、セックスをしました。終わった後のピロートークで、旦那とはセックスレスで、最後にしたのは半年前で、旦那は元々、性欲は強くないようだと。

 

そして、生理前はなぜかすごくしたくなって、私、オナニーしちゃうの、これからはYさんを思ってしちゃおうかな?っていうので、そういう時は俺を呼んでって言いました。

 

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それからは、彼女の発情期の木曜日には、いつものホテルでセックスするようになりました。彼女は1回目終わったと、必ずまたおねだりしてくるんです。

 

すごく気持ちよかったから、また欲しくなっちゃった…って。なので、2回は当たり前です。私が3回は無理なのでしませんが、彼女は3回目もいけそうな勢いです。

 

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それでも、いつか彼女が、私に飽きる日が来るかもしれません。彼女くらいの若さがあって、ルックスも良くて、エッチが好きというので、いくらでもサイトで相手が見つかるでしょう。

 

私に癒されると言ってくれるけど、話を聞いてくれる人ならだれでもよかったのかな?たまたま休みが同じ木曜日であっただけだから、私になったのかなって思うこともあります。

 

なので、急にさよならを言われても自分が情けなくならないよう、いつでもそういう心の準備はしておかなければと思うようになりました。

 

それから、Mちゃんの子どもが小学校の終わりまで、月に一度会ってセックスするという関係が続きました。

 

Mちゃんの頑張りが認めらて、チーフに出世し(私のおかげと言っています)隣町のデパートで働くこととなり、休みも木曜ではなく水曜に変わりました。

 

物理的に会えなくなるので、どちらからともなく別れる雰囲気になりました。

 

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お互い離婚する気などなく、お互いの家庭を大切にしようと初めから決めていたし、無理はせず、月に一度しか会わないことにしていたので、上手くいったんだと思います。

 

とても素晴らしい経験でした。彼女、どうしているのかな?

 

彼女との事はとても懐かしく、どうしてもたまに思い出してしまいます…。

 

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